桜を待ちわびて

サクラ チェリー ブロッサム

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サクラ チェリー ブロッサム

桜は日本の春を象徴する存在として、古くから芸術や文学でその儚い美しさが語られてきました。俳句や葛飾北斎の筆に描かれた花の中でも、最も象徴的な花が桜です。ジョー マローン ロンドンのサクラ チェリー ブロッサムは、その日本の桜に敬意を表し、新しい季節を祝福する香りです。
 

咲からに見るからに花のちるからに
(俳人:上島鬼貫) 

何世紀にもわたり、桜は春の象徴的な存在として崇められています。歴史的には、細い枝を埋め尽くす白やピンクの花びらの到来は、田植えの季節を知らせ、その年の収穫を占う、縁起の良いものでした。今日では、桜は再生の象徴であり、新たな始まりに伴う明るい気持ちを表しているといわれます。「お花見」は、春の訪れとともに花の下に集まり、酒を酌み交わし、共に食事をすることで、人生の美しさを引き出し、故人を偲び、私たちが生きている貴重な人生を振り返り、過去を脱ぎ捨てて前を向くためのお祝いです。

かつてノーベル文学賞候補の1人であった谷崎潤一郎氏は、代表作「細雪」の中で「平安神宮にて花の散る様子を見て ゆく春の名残惜しさに散る花を 袂のうちに秘めておかまし―」とその桜の美しさを讃えています。ほろ苦い楽観主義、哀愁を帯びた幸せな記憶、酸味のある果実で縁取られた甘くて華やかな花々の香り。日本の哲学に深く浸透しているのは、常にこの完璧な不完全さのバランスなのです。

※「細雪」は蒔岡家四姉妹の物語です。そこには当時の関西の上流階級の家庭の風俗が、絵巻物のように描かれています。この細雪は、谷崎潤一郎が「源氏物語」を現代語訳したのち、その現代版として書いたと言われています

ジョー マローン ロンドンのサクラ チェリーブロッサム コロンは、純粋さ、暖かさ、希望といった春の空気を香りで表現しています。チェリーブロッサム、ローズ、バイオレットの繊細なハートノートに、ベルガモットとマンダリンのシトラスノート、カルダモンの温かみのある香りが加わり、意外性を表現しています。

ヘアミストは、髪に優しい保湿成分としてアルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)とプロビタミンB5(パンテノール)を配合した軽やかなフォーミュラを採用。ヘアスタイリングの仕上げに、華やかな香りを纏いましょう。

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